2015年10月2日(金)

フォトニクスイノベーション共創プログラム発足記念講演会

開催日 2015年10月2日(金)
開催場所 東京大学本郷キャンパス理学部1号館小柴ホール
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html
主催 東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構
共催 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
技術研究組合光電子融合基盤技術研究所(PETRA)
国際光年協議会
協賛 東京大学フォトンサイエンス・リーディング大学院(ALPS)
東京大学統合物質科学リーダー養成プログラム(MERIT)
東京大学生産技術研究所光電子融合研究センター(CPEC)
参加費 無料

対象

光技術者および関係の社会人、大学院・学部学生

参加者:170名

プログラム

16:00 開会挨拶
荒川泰彦(東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 機構長)

16:05 特別講演
「高効率青色LEDの開発とその後」
中村修二(カリフォルニア大学サンタバーバラ校 教授)

17:10 閉会挨拶
山崎知巳(NEDO電子・材料・ナノテクノロジー部長)

活動報告

「中村修二教授から若手へのメッセージ”を伝えるフォトニクスイノベーション 共創プログラム発足記念講演会」が10月2日(金)東京大学本郷キャンパスの小柴 ホールで盛大に開催されました。2014年ノーベル物理学賞受賞の中村修二米UCSB教授 から、青色LED開発の経緯などについて講演があり、若者へのメッセージとして「リスクをとり、ベンチャーに挑戦を」と投げかけられました。

フォトニクスイノベーション共創プログラムは新エネルギー・産業技術総合開発機 構(NEDO)による人材育成と未来開拓研究プロジェクトの成果普及を目的とした産学 連携の共創プログラムで、機構や光電子融合基盤技術研究所(PETRA)が連携して10 月1日からスタートしました。その発足記念となったシンポジウムも人材育成を中心 に、若手研究者などを対象に計画されました。当日、会場の小柴ホールも満席で、そ のうち学生が4分の3を占めるほど、若者で占められました。

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